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(C)Transformer,Inc.
現在、シアターN渋谷で公開中のドキュメンタリー映画『あがた森魚ややデラックス』で、追加のライブイベントが緊急決定した。11月11日(水)の21:10の回上映前に、竹藤佳世監督と、主演のあがた森魚氏が登壇、さらに、あがた森魚氏によるライブが行われる。
渋谷での公開も残りわずかとなったタイミングで、上映を支えた劇場と、足を運んだお客さんへ、あがた氏からの歌のプレゼントとなる、今回のライブ。入場料金1,000円均一のサービスデーでもあるこの日は、ステージを堪能した後に、映画を鑑賞することができる、デラックスな一夜になりそうだ。
【『あがた森魚ややデラックス』緊急決定! ライブイベント】
日時:11月11日(水)21:10の回上映前
会場:シアターN渋谷
料金:1,000円
『あがた森魚ややデラックス』公式ホームページ
http://www.yayadeluxe.com/
シアターN渋谷ホームページ
http://www.theater-n.com/

(C)2009 Transformer,Inc.

聖地・京大西部講堂では爆音上映とライブが決定!!
映画は、メンバーのPANTAが新たなバンド“陽炎”を結成した2006年から、頭脳警察を再始動させる2008年までの3年間に渡り、彼らのライブやレコーディング、そしてプライベートにまで密着。頭脳警察の実像から、メンバーの内面にまで迫った渾身のドキュメンタリー映画だ。
監督を務めた瀬々敬久監督は、自身のデビュー作『羽田に行ってみろ そこには海賊になったガキどもが今やと出発を待っている』(1989)でPANTAの楽曲を使用。以降も頭脳警察の活動に注目していたとのこと。
本作が公開されるシアターN渋谷では、公開初日から7日間連続でトークショーを開催する予定となっており、瀬々敬久監督をはじめ、ジャーナリストの重信メイや、足立正生監督、『一水会』顧問の鈴木邦男など、連日多彩なゲストが登壇予定となっている。
さらに京大西部講堂では、11月7日(土)に本作のプレミア爆音上映が行われ、翌日11月8日(日)には、頭脳警察、リザード、遠藤ミチロウらを招いたロックフェスが開催される。本編にも収録されている2008年9月28日のライブから1年、頭脳警察が聖地・京大西部講堂に帰還。この日のライブも伝説になること必至だ。
【『ドキュメンタリー 頭脳警察』公開記念イベント】
※連日18:30の回上映後
11月7日(土) 重信メイ、瀬々敬久
11月8日(日) 足立正生、瀬々敬久、平沢剛
11月9日(月) 井土紀州、瀬々敬久、平沢竹織
11月10日(火) PANTA、日野研二(THE BACILLUS BRAINS)、仲野茂(exアナーキー)
11月11日(水) PANTA、鈴木慶一(ムーンライダーズ)
11月12月(木) PANTA、鈴木邦男(『一水会』顧問)、木村三浩(『一水会』代表)
11月13日(金) 頭脳警察、瀬々敬久、須田諭一
公式ホームページ
http://www.brain-police-movie.com/
【『ドキュメンタリー 頭脳警察』関西プレミア爆音上映&頭脳警察結成40周年記念西部講堂ロックフェス】
日時:11月7日(土)15:00〜/11月8日(日)12:00〜
会場:京大西部講堂
ドキュメンタリー 頭脳警察in西部講堂
http://enspace.exblog.jp/12467044/

写真向かって左が市山尚三氏、右が柴田剛監督

トークにも定評のある柴田剛監督

『堀川中立売』(C)SHIMAFILMS
『おそいひと』のタイトルの所以を聞かれた柴田監督は「この作品はあまりにも悲しい話なので、せめてタイトルぐらいはメルヘンにしたいと思ったんですよ。そこで僕がイメージしたのが、『The Snowman』というアニメーション。あの作品の持つ浮遊感を気に入っていたし、主人公の住田さんの動きもゆったりしているので、映画のタイトルを『The Slowman』にしてみました。そしたら外国人の友達から「それは遅漏のことだよ」と言われて(笑)。その友達が「『The Late Bloomer』はどうだ?」って提案してくれたんですよ。“遅咲きの人”って意味ですけど、それを聞いて、日本語タイトルを『おそいひと』にしようと思ったんです。英語タイトルと日本語タイトルがほぼ同時に決まりましたね」と、これまで明かされなかった裏話を披露。タイトルに隠された、少々脱力系のエピソードに場内からは笑いが起こりつつも、日本語と英語の違いについて感心する人もチラホラ。
さらに、現在京都で仕上げ作業を行っている最新作『堀川中立売』について、市山氏は「この作品を最初に拝見したのはラッシュの状態の時。驚くべき作品が出来たなって思いました。『おそいひと』にも驚かされましたが、『堀川中立売』は、また別の意味で驚きを与えてくれますね」と評価。最新作の内容について柴田監督は「一言で説明するとサイキック(超能力者)の話です。タイトルの『堀川中立売』は、京都にある“堀川通り”と“中立売通り”という二つの通りが交差する実在の地名ですが、散歩の途中で出くわして、最初はなんて読めば良いかもわからなかったんですよ。なんて読めばいいかわからないような場所で、なんて見たら良いかわからないけど、とにかく主人公たちがいて、何かと闘っている、そんな不思議な映画を撮ろうと思ったんです」とコメント。未だベールに包まれた最新作の一端を話してくれた。
柴田剛監督の最新作『堀川中立売』のワールドプレミア上映は11月26日(木)18:40から、有楽町朝日ホールで行われる。上映後には、監督が登壇し、質疑応答も実施される予定。柴田剛監督の新境地とも言える最新作『堀川中立売』を、是非スクリーンで体感したい。
【第10回東京フィルメックス】
会期:11月21日(土)〜29日(日)
会場:有楽町朝日ホール、東劇、シネカノン有楽町1丁目、明治大学アカデミーホール、有楽町スバル座
11月26日(木)18:40〜/柴田剛監督『堀川中立売』上映
http://www.filmex.net/index.htm

劇場支配人の菊田眞弓氏と。当時を懐かしむように語り合っていた

“掃除機をかけるのが大変だった”など、アルバイト時の面白エピソードを披露

約2年前まで早稲田松竹でアルバイトをしていた監督。
こうして受付に立つ姿を憶えている方も少なくないはず

(C)2009「ウルトラミラクルラブストーリー」製作委員会
会場は満席で、立ち見が出るほどの盛況ぶり。トークショーの司会をつとめる菊田支配人の「おかえりなさい」というあたたかい言葉に迎えられて横浜監督が登場すると、場内は万雷の拍手に包まれ、監督の“帰り”を祝福していた。「こんなに早く自分の作品を上映していただけるとは…」と感無量の様子で劇場を見渡す表情が非常に印象的だった。
今回のトークショーで皆が気になるのは、やはりアルバイト時代の監督のこと。支配人は当時の細かなことまでよく覚えており「履歴書の“歌が得意”というところが印象的でした」などと、ここでしか聞くことのできないような数々のエピソードが飛び出した。監督がアルバイトをしていたのは約2年前のことで、仕事をしながら『ウルトラ〜』の脚本を執筆していた時期だそう。「受付に立って、挨拶をしながら脚本のことを考えていました(笑)」と、当時からの常連には嬉しい(?)話も。
ちなみに「横浜監督だったら、どのような2本立てを考えますか?」という、名画座支配人ならではの質問に、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャーの1と2!」と即答。「スクリーンで観た記憶がないから、ぜひスクリーンで観たいです」と力強く語っていた。他にも、当時から松山ケンイチのファンだということを公言していた、などと『ウルトラ〜』のキャスティングにつながるような秘密まで明かされ、会場は大いに盛り上がった。
早稲田松竹を巣立ち、現在、日本映画の新鋭として世界に注目される横浜監督。強烈な個性を放つ作品世界の一部が、このあたたかい雰囲気に包まれた劇場で培われたのかもしれない、そう考えると嬉しいような、不思議な気分にさせられた。
なお、この日のイベントにあわせて特別に上映されたメイキング映像は、11月27日に発売される『ウルトラミラクルラブストーリー』のDVDに完全版として収録される予定。青森での撮影風景を中心に、現場で演出をする監督の姿などが収められており、松山ケンイチが劇中で見せていた、突き抜けた開放的な演技の舞台裏を知ることができる。他にも、未公開シーンや公開イベント映像など特典映像満載だそうなので、ぜひチェックしてみてほしい。
早稲田松竹オフィシャルウェブサイト
http://www.wasedashochiku.co.jp/
※「横浜聡子監督特集」は11月6日(金)まで開催中
『ウルトラミラクルラブストーリー DVD(2枚組)』
11月27日発売 4,800円(税抜)
デジパック仕様・アウターケース付き
封入特典1:12Pブックレット
封入特典2:ウルトラミラクル手ぬぐい(初回生産分のみ封入)
発売・販売元:バップ
11/03: “映画と結婚した女優”田中絹代が今年で生誕100周年

写真提供:芸游会

『愛染かつら』(C)1938松竹株式会社
『愛染かつら(総集編)』は、日本映画史上最大級のヒット作といわれ、彼女の人気を不動のものにした伝説的メロドラマ。『マダムと女房』は、日本初の全編トーキーによる長編映画として、日本映画史に名を残す記念碑的作品。そして『春琴抄』は、谷崎潤一郎原作の映画化第一作目となった映画である。今回、初DVD化となる以上の3作品は、どの作品も、日本映画史上において重要な作品であると言えるだろう。
また、11月21日(土)より東劇にて開催される、東京フィルメックスの企画『ニッポン☆モダン1930』でも、田中絹代の出演作が多数上映される。さらに現在、東京国立近代美術館フィルムセンターでは、特集上映『生誕100年 映画女優 田中絹代』も開催中。日本映画黎明期を支え、“映画と結婚した女優”と讃えられた彼女の名演技を、生誕100周年の節目に再見しよう。
田中絹代生誕100年オフィシャルサイト
http://www.kinuyo100.jp/

『蘇りの血』(豊田利晃監督)

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(大森立嗣監督)
豊田監督は、デビューから3作目の『青い春』で、『第2回東京フィルメックス』のコンペティション部門に参加している。フィルメックスへの参加が今回で2回目となる豊田監督の新作は、熊野発祥の説話『小栗判官』の伝説を基調とした、人間の再生と愛を描いた物語。本作についてプログラム・ディレクターの市山氏は『今回の作品は、驚くくらいスゴイ作品でした。特に後半の展開は、目を見張るものがあり、皆さんもぜひスクリーンでご覧いただいて、驚いていただきたいですね』とコメントしている。
また、花村萬月原作の『ゲルマニウムの夜』で監督デビューを果たした、大森立嗣監督の最新作『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』は、解体現場で働くケンタとジュンが、過酷な日常から飛び立つ様をオフビートに描いたロードムービー。この作品に関して、市山氏は『大森監督は、2作目にして、驚くべき演出力を見せてくれています。キャストの松田翔太さんと高良健吾さん、そして安藤さくらさんのアンサンブルが素晴らしい。現代の若者の姿を等身大で捉えた作品なのではないかと思います』と評価している。
先日、行われた記者会見の席で、フィルメックスへ参加できる喜びを語っていた豊田監督と大森監督。プログラム・ディレクターも太鼓判を押す最新の日本映画が、映画祭を盛り上げてくれることに期待したい。
【第10回東京フィルメックス】
会期:11月21日(土)〜29日(日)
会場:有楽町朝日ホール、東劇、シネカノン有楽町1丁目、明治大学アカデミーホール、有楽町スバル座
11月24日(火)18:10〜/大森立嗣監督『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』上映
11月25日(水)15:30〜/豊田利晃監督『蘇りの血』上映
※両作品とも上映後に、監督らが登壇し、観客との質疑応答を予定
http://www.filmex.net/index.htm

ホームムービーを保存・修復するNPOで働く女性かおりが、心中放火により焼失してしまった、谷中五重塔の存在を知り、五十塔を撮影したフィルムを求めて調査を開始する。一方、時代を遡ること江戸中期、五重塔の建設に燃える大工の十兵衛が、親方や妻の反対を押し切り、独力で塔を完成させようとする。谷中五重塔を巡って展開される人々の物語が、現代と江戸を往復しながら描かれている。
また主人公のかおりが、谷中五重塔が撮影された8mmフィルムを求めて、谷中の住人に取材するという現代のパートでは、お寺の住職や墓守、大工など、実際に谷中で生活する人々が出演し、カメラの前で、谷中への思い、そして五重塔の記憶を語っている。このように、現代劇と時代劇、そしてフィクションとドキュメンタリーが渾然一体となった本作。江戸の風情を現代に伝える下町・谷中が如何に人々を魅了してきたか、この作品を通じて理解できるのではないだろうか。
公開初日となる10月31日(土)11:10の回の上映前には、舩橋淳監督と、主演の野村勇貴さん、佐藤麻優さんによる舞台挨拶も予定されている。
『谷中暮色』
10月31日(土)よりシネマート新宿にて公開
公式ホームページ
http://www.deepinthevalley.net/
10/30: 横浜聡子監督が“故郷”早稲田松竹で凱旋上映&トークショー

イベントの会場は高田馬場にある名画座・早稲田松竹。『ジャーマン+雨』『ウルトラミラクルラブストーリー』を2本立て上映する「横浜聡子監督特集」が10月31日(土)より始まるが、その初日に開催される。実は、横浜監督がかつて早稲田松竹でアルバイトをしていたということもあって、今回は自作を引っさげての“凱旋上映”といえる。イベントでは、スタッフとして働いていた当時のエピソードや、劇場への想いなども聞くことができるかもしれない。
なお、特別に上映される『ウルトラミラクルラブストーリー』のメイキング映像は、まだどこにも公開されていない初出しのもの。どこよりも誰よりも早く観ることができる貴重なチャンスだ。
【横浜監督トークショー】
日時:10月31日(土) 11:50『ウルトラミラクルラブストーリー』上映終了後
【横浜聡子監督特集】
会期:10月31日(土)〜11月6日(金)
会場:早稲田松竹
料金:一般1,300円/学生1,100円/シニア・小学生900円/
詳細は劇場のホームページをご参照下さい
http://www.wasedashochiku.co.jp/lineup/umls.html

(c)映画「時をかける少女」製作委員会2010
今回、仲が演じるヒロインは、原作の主人公・芳山和子の1人娘にあたる芳山あかり(ちなみに仲が声優を担当したアニメ版の主人公・紺野真琴は芳山和子の姪という設定)。2010年に生きる彼女が母の初恋の人に会うため、1970年代にタイム・リープするというストーリー。
監督は、本作が長編映画初監督作となる谷口正晃。これまで滝田洋二郎、根岸吉太郎、井筒和幸、篠原哲雄など、さまざまな監督の下で助監督を務めてきた叩き上げの新監督が、仲里依紗をどのような“少女”として描き出すのか注目だ。
いまだに根強い人気を誇る、大林宣彦監督・原田知世主演の1983年版。そして、各方面から高い評価を受け、若い世代に圧倒的に支持された細田監督の2006年版。時代を超えて愛されてきた『時をかける少女』が、フレッシュな顔ぶれによってどう生まれ変わっているのか、ぜひ期待したい。
2010年3月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか全国ロードショー。

『太陽の墓場』(大島渚監督)

『日本春歌考』(大島渚監督)
福岡会場では、全編5時間14分の大作記録映画『ドキュメンタリー頭脳警察』の公開が控える瀬々敬久監督が来場し、大島渚監督の『太陽の墓場』と『日本春歌考』について語る『大島渚講座』が実施される。特に『太陽の墓場』は、大島ファンの間でも人気の高い、初期の傑作。東京会場でも上映されなかった本作を、瀬々監督がどのように分析するか注目したい。
また、クリント・イーストウッド監督の日本未公開作を含む初期の3作品が、PFFの全国ツアーでは唯一、福岡でのみ上映される。これは、会場である福岡市総合図書館 映像ホールシネラに字幕投影システムがあったために実現したとのこと。今回上映予定の『白い肌の異常な夜』と『白い肌の異常な夜:ストーリーテラー』、『愛のそよ風』が、日本国内でフィルム上映できるのは、おそらく今回の福岡が最後になるのでは…とも噂されている。
九州地方にお住まいの映画ファンは、この貴重な機会をお見逃しなく!
【第31回ぴあフィルムフェスティバルin福岡】
会期:10月29日(木)〜11月1日(日)
会場:福岡市総合図書館 映像ホールシネラ
上映スケジュール等は会場のホームページをご参照下さい
http://www.cinela.com/schedule/piaschedule.htm









